gistとpipを使ってsphinx環境を自動的に構築

わりと自分用のメモです。

pip -r を使ってsphinxを使ったドキュメント作成環境をvirtualenv環境下に自動的に構築するスクリプトです。

pipで必要となるrequirement fileはgistに置いてあります。バージョンが書いてないのでその時点での最新のものをインストールしてくれます。gistにあるファイルは適宜更新するつもりです。

python, pip, virtualenv が必要です。

#!/usr/bin/env sh
VE_DIR=sphinx-env
GIST_URL=https://gist.github.com/raw/779271/d3344062a90fd15f0f86d433ad9fa46507b289c9/gistfile1.txt

virtualenv --distribute --no-site-packages $VE_DIR
pip install -r $GIST_URL -E $VE_DIR

環境構築が終わったら、あとはsource sphinx-env/bin/activateでsphinx-buildが使えます。

変更: pip install -r ではhttp(s)が直接渡せるのを忘れていました。というわけで、curlはいりません。